ディズニー初心者夫婦が、1歳2ヶ月の息子とお泊まりディズニーにいってきました!
ディズニー初心者にとって、子供のパークデビューってハードルが高くないですか?
ディズニーランドで楽しむための計画や、ホテルなど考えることが多くて行く前から頭の中がパンク気味・・
ホテル選びも、ディズニーの近くにたくさんあるのでかなり迷いました!
今回は、グランドニッコー東京ベイ舞浜に1歳2ヶ月の息子と宿泊したレポートです!
子連れでディズニー周辺のホテルに宿泊したい方のお役に立てたら嬉しいです。
いろんなホテルに宿泊していますが、また泊まりたいと思ったホテルはグランドニッコー東京ベイ舞浜が初めてです。
グランドニッコー東京ベイ舞浜へ宿泊を迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。
グランドニッコー東京ベイ舞浜からリゾートラインへのアクセスは?
グランドニッコー東京ベイ舞浜からリゾートラインまでのアクセス方法を教えて!
シャトルバスと徒歩どちらもでアクセスできますが、徒歩がオススメです。
グランドニッコー東京ベイ舞浜からリゾートラインのベイサイドステーションまでのアクセスは、シャトルバスか徒歩です。
私たちはベイサイドステーションまで歩きました。
約5分ほどでグランドニッコー東京ベイのエントランスへ着きましたよ!
5分というと長く感じるかもしれませんが、夢の国の力なのかあっという間です。
ホテルとリゾートライン間のシャトルバスは、10分間隔くらいで運行しています。
シャトルバスもタイミングが合えば乗りたかったのですが、バスの待ち時間を考えると歩いた方が早いので滞在中1回も乗ることはなかったです。
雨の日や、子供が乗り物が好き、荷物が多い時などはシャトルバスを利用すると便利ですよね!
TDLへのアクセスはリゾートラインとシャトルバスどっちが楽?
ディズニーランドへ行くにはリゾートラインとシャトルバスどっちがいいかしら?
どちらもメリット・デメリットがあるのでレポを参考に、あったアクセス方法を選んでください!
- リゾートラインを使用する
- 舞浜駅までシャトルバスに乗って歩く
リゾートラインを使用した場合、おとな片道260円・こども(小学生)130円の運賃がかかります。
しかし、ベビーカーを畳まずに行ける・駅を降りるとすぐにパークの入り口があるというメリットがあります。
デメリット:おとな片道260円・こども(小学生)130円の運賃が発生
メリット :ベビーカーを畳まずにディズニーランド・ディズニーシーへ行ける
駅を降りるとすぐにパークの入り口
舞浜駅までのシャトルバスを利用した場合、ベビーカーは畳まないと乗車できないことと、乗車するのに並ぶ必要があります。
しかし、運賃が無料なのでお金がかかることなくディズニーランドに行くことができます。
デメリット:ベビーカーを畳まないと乗車できない
乗車するのに並ぶ
舞浜駅のバスターミナルから少し歩く
メリット :運賃が無料
私たちはベビーカーにたくさん荷物を乗せていたこともあり、ベビーカーを畳まずに行きたかったのでリゾートラインを使用してディズニーランドへ向かいました。
ベビーカーの荷台にたくさん荷物を乗せていると、畳むのが大変なんですよね・・
リゾートラインがあってよかったです。
宿泊翌日にイクスピアリへ遊びに行くのにシャトルバスを使用しました。
シャトルバスがグランドニッコー東京ベイ舞浜へ到着する時間には、乗車する人で長蛇の列になっていました。
バスの座席自体も広くはないので、ベビーカーやたくさんに荷物を持って乗るのは少し窮屈です。
そして舞浜駅から帰るとき、シャトルバス乗り場はホテルごと乗車場所が決まっているわけではありませんでした。
適当に列に並んでいたら、違うホテルへのシャトルバスの列だったので混雑している時はどうなるのか気になります。
イクスピアリでご飯を食べてから帰りたい時や、駅のコンビニに寄りたい時などはシャトルバスの利用もいいかもしれませんね!
退園する時間や荷物の量によって、リゾートラインとシャトルバスと使い分けるのをお勧めします!
シャトルバスの時刻表は?
シャトルバス「ディズニーリゾートクルーザー」の時刻表です。
ベイサイド・ステーション行きのバスは、時間が決まっているわけではなく5分〜10分間隔で出ています。
バス乗り場にいるスタッフの方に聞くと、バスがいつ頃出たか教えてもらえるので参考にしてくださいね!
JR舞浜駅行きは、7時35分から30分おきに出ています。
ホテル発の時刻ギリギリだとかなり長い列になっていたので、バスで舞浜駅に行かれる方は少し余裕を持って並んだ方がいいかもしれません。
グランドニッコー東京ベイ舞浜に子連れで泊まった感想
グランドニッコー東京ベイ舞浜に子連れで泊まった感想をレポートしていきます。
パークイン当日は、グランドニッコー東京ベイ舞浜へ直行しホテルの駐車場を利用しました。
グランドニッコー東京ベイ舞浜は、フロントが3階にあります。
3階の出入り口に車寄せスペースがあるので、荷物が多い方は3階に横付けて荷物を下ろしてから駐車場に入るといいですよ!
ホテルが広いので、駐車場からフロントまで行くのに少し距離があります。
荷物を預けに行ったところ、事前チェックインの案内をしていただけました。
部屋に入れるのはチェックインの15時以降ですが、事前チェックインをすることでルームキーをもらうことができます。
ランドから帰ってきて、フロントに寄らずに部屋に行けるのでとっても楽でした!
もし車で行かれる方は、事前チェックインがとっても便利なので利用してみてくださいね!
電車で行かれる方は、舞浜駅近くにある東京ディズニーリゾート®・ウェルカムセンターにて手荷物を預けることのできるバゲッジサービスや事前チェックインを利用してください。
お部屋はスーペリアルーム(32㎡)で予約をしましたが、ご好意でアップグレードしていただけました。
デラックスルーム(40㎡)です。
ベッドガードや2台のベッドをくっつけて欲しいという依頼は、ホテルのHPよりできるので楽でした。
ドアを開けたところにあるスペースに、ベビーカーを置いておきました。
我が家は夫婦揃って酒飲みなので、息子が寝た後に晩酌をします。
ホテルでゆっくりするためにソファが2つあることはホテル選びの条件から外せないんですが、テーブルも広くて使いやすかったです。
写真を撮り忘れてしまったのですが、お水が3本用意してありました。
クローゼットもかなり広く、使いやすかったです。
お風呂の洗い場はどうだった?
アップグレードしていただき、デラックスタイプのお部屋になったので洗い場として利用できる独立したシャワールームがつきました。
シャワールームと浴室が少し離れていることに関しては不便を感じませんでした。
しかし、床が大理石で濡れていると滑るんですよね!
滑り防止のためにバスタオルを1枚床に敷いていましたが、本当に滑るので子連れの方は特に安全のためにタオル敷いてくださいね!
ドライヤーは風力が弱いタイプだったので、髪の毛が長い方は持参した方がいいかもしれません。
子供のパジャマや子供用アメニティは?
子供のパジャマは、100cmのワンピースタイプを用意してくださいました。
アメニティは、スリッパと歯ブラシ、ハンカチが入っていました。
朝食のビュッフェは何食べた?幼児は何食べれる?
1歳2ヶ月の息子はビュッフェで、プチトマトと温野菜、食パン、フルーツ、牛乳を、そして子供用のビュッフェ台からパンケーキとポテトを食べました。
食べさせれるものがない!と困ることはなかったです。
ディズニー滞在中はBF頼りだったので、温野菜やプチトマトがあって良かったです!
朝食ビュッフェは、和食コーナーと洋食コーナーがあります。
近くが洋食コーナーだったということもあり、パパッと洋食コーナーから選びましたが、和食もご飯や納豆、うどんなどあったので和食も良かったかなーと食べ終わった後に思いました。
子供用のビュッフェ台もあり、子供が取りやすい高さに食事が用意してあり、楽しめるようになっています。
プラスチックのお皿やカラトリー、エプロンなどが置いてあったので使用させていただきました。
子供用の椅子はベルトがないタイプだったので、椅子の上に立つのを防止するためにチェアベルトを使用しました。
息子が10ヶ月の頃から、外食の時の愛用品はキャリフリーのチェアベルトです。
肩紐がついているタイプなので、小さいうちは前へ転落するのを防止し、椅子の上に立ち上がることを防止してくれます。
大人用の椅子に取り付けることができるので、外食はもちろん、実家に帰った時やお友達のお家に遊びに行った時も愛用中。
ディズニーランドのハイチェアも、ベルトがないタイプなので持っていくと安心ですね!
大人の食事の取り分けをするようになると、なんでも切れるステンレスのハサミがあると便利です
朝8時前にビュッフェ会場に行ったので、スムーズに席へ案内していただけました。
しかし、帰る9時前には列になっていたので並ぶのが嫌な方は早めに行ってくださいね。
土日は8時を過ぎると混雑すると書いてあったので、もし余裕を持って楽しみたい方は8時前を意識して朝食会場へ行かれるといいかもしれません。
グランドニッコー東京ベイ舞浜を子連れで楽しんできた
ディズニーの翌日、まだ寝ている夫を起こさないように早起きした息子とホテル内のお散歩をしました。
息子との朝活の様子です。
まずは、フロントの前にあるレインボーラウンジに行き子供向けに流れているディズニーの動画を一緒に見ました。
TVの前は靴を脱ぐスペースなのでハイハイの時期の子供も楽しめそうです。
ラウンジ内も広く、床が絨毯、家具に角がないなど、配慮されたキッズスペースだったので、安心して遊ばせることができました。
続いてアトリウムのお散歩です。
とにかく広いので、息子もあっちこっち歩き回って楽しそうでした。
ロビーをうろうろお散歩しているとスタッフの方に声をかけていただき、外のテラスから富士山が見えることを教えてもらいました。
少し肌寒かったのですが、冬の空気のおかげがとっても綺麗な富士山が見えました。
もし天気がいい日に早起きしたら、テラスに行ってみることをおすすめします。
夫は朝ご飯後も朝寝をしたので、10時くらいにイクスピアリへ向かいました。
夫の朝寝中も再び、ホテル内のお散歩です。
とにかく広いので、息子も飽きないのが最高でした。
イクスピアリも混んでいたので、ホテルでゆっくりお散歩していた方が息子は楽しかったかもしれません。
グランドニッコー東京ベイ舞浜の売店はどうだった?
グランドニッコー東京ベイ舞浜の売店は、割高でした。
私たちはビールを1本だけ売店で購入し、追加のお酒は隣のヒルトンに入っているローソンへ買い物に行きました。
お酒をたくさん飲む方は持参した方がいいかもしれません。
食べ物はほとんど売っていなかった(売り切れていた?)ので、朝ごはんを売店で調達しようと考えている人は注意が必要です。
グランドニッコー東京ベイの駐車場は広い?
グランドニッコー東京ベイの駐車場は広いですが、隣との感覚は狭めです。
我が家はフォレスターに乗っているのですが、隣に車がいるとドアの開け閉めに気を使うかなといった距離感です。
駐車場自体は広いので、駐車するときに苦戦するようなことはなさそうです!
子供とグランドニッコー東京ベイ舞浜に宿泊してよかったこと
ディズニーランドまで車で1時間くらいの距離に住んでいるんですが、大人もディズニー初心者で子連れとなると疲れることを予想し今回は宿泊することにしました。
ディズニーランドから近い
ディズニーランドへのアクセスは、ホテル選びの中で特に重視しました。
シャトルバスの待ち時間や、混雑など避けてホテルに帰りたかったんです。
初めての子連れディズニーということもあり
大人も子供も楽に帰れるホテルにしようと考えました。
グランドニッコー東京ベイ舞浜は、リゾートラインにてランドにアクセスできるのが魅力です!
ホテルから歩いてリゾートラインの駅(ベイサイド・ステーション)に行き、約20分後にはパークインできていました。
帰りはディズニーランド駅の次がベイサイドステーションなのでもっと早く、15分もかからず帰ってこれますよ!
子連れの方に特にリゾートライン沿いのホテルをオススメしたいです!
我が家は宿泊当日まで気にしていなかったのですが、リゾートラインでディズニーランドにアクセスするとベビーカーを畳まなくていいんですよね。
ディズニーランドに行くのに、ベビーカーにたくさん荷物を乗せて行く方は多いのではないでしょうか。
ホテルまでシャトルバスが出ているところも、乗車の時はベビーカーを畳む必要があるところが多いと思います。
たくさんの荷物とベビーカー、そして子供を抱っこして乗車は大変ですよね。
退園からホテルまでずっとベビーカーを押して行けるのはとっても楽でした!
パークインする時の荷物の量や、帰りをイメージしてホテルを選ぶことは大切ですね!
ホテルが広い
1歳2ヶ月の息子は、とにかく歩きたい時期でした。
ホテルの中も散歩できれば、翌日も楽しめると思いアトリウムが有名なグランドニッコー東京ベイ舞浜にしました。
このアトリウムは私も初めてみたのですがとっても感動しました!
こんなに開放感のあるホテルは、なかなかないですよね。
広々としていて、危ないものもないので子供のお散歩には最適でした!
駐車場の無料プランがあった
グランドニッコー東京ベイ舞浜の駐車場料金が無料のプランで、お得に宿泊しました。
私たちは車でディズニーランドに向かったので、宿泊当日の朝からチェックアウトの時間まで駐車できることはとっても魅力でした。
ホテルによっては駐車料金の1泊値段が決まっているにもかかわらず、午前中から駐車するとさらにお金がかかるといったところもあったんですよね。
ちなみに、グランドニッコー東京ベイ舞浜以外に候補に上がったホテルは下記二つ。
★オリエンタルホテル東京ベイ
電車で1駅(3分)という好立地に惹かれたけれど、京葉線・武蔵野線の通勤ラッシュと重なるとベビーカーで移動するのは困難と予想し断念。
ホテルにコンビニがあって綺麗で安くて一度予約した、が、シャトルバスで20分という時間が勿体無く感じ変更。
本当にたくさんの種類のホテルがあったので、子供の成長に合わせて宿泊するホテルはどんどん変えていきたいです!
2022年2月に、ホテルオークラ東京ベイへ宿泊してきました。
グランドニッコー東京ベイ舞浜と同じく、リゾートライン沿いにあるホテルの一つです。
こちらも写真付きで宿泊記をまとめてあるので、ぜひ併せて読んでみてくださいね!
まとめ
グランドニッコー東京ベイ舞浜に1歳2ヶ月の息子と宿泊しましたが、本当に大満足のホテルライフとなりました。
ディズニーランドへのアクセスもしやすかったので、あっという間にホテルに帰れるのがとっても良かったです。
子連れ向けのサービスも充実していて、困ることなく滞在できました。
またディズニーランドに行くときは、グランドニッコー東京ベイ舞浜に泊まりたいと思います。
以下の記事では、ディズニー初心者夫婦が息子のディズニーデビューに奮闘した話をまとめてあります。
1歳2ヶ月の息子が乗った乗り物や、取り分けしたメニューやレストランをご紹介させていただきました。
ぜひ読んでみてくださいね!