「子連れでも安心、そして大人もワクワク!」
2025年7月18日(金)〜20日(日)、4歳と2歳の子どもを連れて『キャンプアンドキャビンズ山中湖』に宿泊してきました。
人気のキャビンTAKIBIは、焚き火台付きで夜の雰囲気が最高。
BBQや焚き火を楽しむだけでなく、子供たちはじゃぶじゃぶ池や遊具で思いっきり遊び、大人もリゾート気分を満喫できました。
「キャビン泊ってどう?」「何を持っていけばいい?」という疑問に、2泊3日のリアルな体験談を元にお答えします。
キャンプアンドキャビンズ山中湖 キャビンに泊まってみた!


キャンプデビューは、キャンプ界のディズニーランド「キャンプアンドキャビンズ山中湖」に行ってきたよ!



キャビンTAKIBIに宿泊したけど、快適でよかったよね!



キャンビン・コテージの種類が多いからどこに泊まろうか迷ってる人はぜひ参考にしてね!
今回選んだ「キャビンTAKIBI」について


キャンプアンドキャビンズ山中湖には、キャビンやコテージだけでも7種類のタイプがあります。その中で我が家が選んだのは、カントリーキャビン「焚き火(TAKIBI)」。
TAKIBIは一番シンプルなタイプのキャビンで、室内にはベッドのみと非常にミニマム。だけど、“寝るだけ”に特化した作りだからこそ、アウトドアを思い切り楽しみたいファミリーにはぴったり!
さらに、屋根付きのウッドデッキが付いているので、多少の雨でもBBQや焚き火を楽しめるのが魅力。天候に左右されにくいのは、子連れキャンプ初心者にとっても大きな安心ポイントです。
我が家が「TAKIBI」を選んだ理由
- 今後テント泊も始めたいので、まずは寝るだけでOKなシンプルスタイルを試したかった
- キャビン・コテージ内で最もリーズナブルな価格帯だった(2泊でもコスパ良し!)
- 今回はほとんどご飯を作らない予定だったので、シンクやIHコンロなどの設備は不要だった
設備や広さ(エアコン・寝具・焚き火台など)


キャビンTAKIBIの室内には、セミダブルベッド1台とシングルの2段ベッド1台があり、4人家族にはちょうど良い広さです。


エアコンはありませんが、扇風機とファンヒーターがあるので、夏は涼しく、朝晩の冷え込みにも対応できます。


入り口には2人がけのブランコチェアがあり、子どもたちは座ってゆらゆら揺れるのが大好き。ちょっとしたリラックスタイムに大活躍でした。
屋外デッキには焚き火台とBBQグリルが標準装備されており、キャンプの醍醐味を手軽に楽しめます。さらにハンモック用フックもあり、レンタルしたハンモックを張ってのんびり過ごすことができました。


ただし、ハンモックを張ると焚き火台やBBQグリルが使えなくなるため注意が必要。
デッキ内のテーブル・焚き火台・BBQグリルは移動可能で、レイアウトを自由に変えられますが、2歳の次男が火に近づかないよう、我が家では火を使っていない時だけハンモックを使用しました。
また、屋根付きのデッキ下にはテーブルセットもあり、食事や休憩に便利です。ただ座面が少し狭いため、次男は一度椅子から落ちてしまったので、小さな子が座るときは要注意です。
チェックイン・チェックアウトの流れ


キャンプアンドキャビンズ山中湖のキャビンチェックインは14時〜17時、チェックアウトは11時。
ただし、チェックイン手続きは管理棟がオープンする9時から可能なので、到着したらまず管理棟で手続きを済ませます。私たちも到着後すぐに受付を済ませ、スムーズに案内してもらえました。
今回は、「おまけの金曜日」(対象の金曜日から連泊すると、金曜の宿泊代が3,300円になるお得プラン)を利用。初日は15時頃に到着しましたが、金曜夕方は比較的空いており、チェックイン手続きに並ぶこともありませんでした。
ちなみに、土曜日から義妹家族も一緒に宿泊したのですが、三連休初日の土曜日はやはり混雑。9時過ぎにチェックイン手続きだけ済ませ、コテージが使えるようになったのは13時頃だったそうです。
子連れで泊まるときの魅力&注意点
じゃぶじゃぶ池や遊具の充実度


キャンプアンドキャビンズ山中湖に来たら、まず子どもたちが大喜びするのが**「じゃぶじゃぶ池」**。
水深は20cmほどで、2歳でも安心して遊べる浅さです。水は毎日入れ替えられており、透明感があってとてもきれい。朝一番は少し冷たく感じますが、6歳の姪っ子や4歳の長男は走り回って遊んでいるうちに全く気にならない様子。一方で、2歳の次男や4歳の姪っ子は体をあまり動かさないと冷たさを感じて早めに池から上がることもありました。真夏の午後は水温が程よくなり、長時間遊ぶのにぴったりです。


池の周りにはベンチが設置されていますが、日陰の席からすぐに埋まってしまうため、早めの確保がおすすめ。池のすぐそばのベンチでは、子どもたちの水鉄砲の“流れ弾”が飛んでくることもあるので、濡れずに見守りたい場合は管理棟やCAFE前のベンチが快適です。
遊具エリアはじゃぶじゃぶ池から少し離れた場所にあり、複合遊具や滑り台でたっぷり遊べます。日中は遊具が直射日光で熱くなり、遊びづらいこともあるので、朝や夕方の涼しい時間帯が狙い目です。
水遊びに必要な持ち物や便利グッズについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。


夜の花火・焚き火タイム


夜のキャンプアンドキャビンズは、昼間とはガラリと雰囲気が変わります。キャビンTAKIBIのデッキにはライトが設置されているので、ランタンを用意しなくても十分明るく、焚き火の炎と相まってとても幻想的な空間に。
我が家も焚き火台でマシュマロを焼いて「ふわとろ食感」を楽しみ、子どもたちは火を見つめながら「おいしい!」と何度もおかわり。大人は椅子に腰かけて火の音を聞くだけで、忙しい日常を忘れてしまうほど癒されました。
手持ち花火であれば区画ないで楽しむことができ、子どもたちは暗い空に映える花火に大はしゃぎ。
虫除けをしっかり準備していたのですが、実際には虫の不快感はほとんどなく、安心して焚き火や花火を楽しめたのも嬉しいポイントです。
朝晩の冷え込み対策や虫対策
今回宿泊した3日間は天候に恵まれ、日中は28度前後と半袖で快適に過ごせました。
しかし、標高約1,000メートルの山中湖は朝晩の冷え込みが厳しく、**最低気温は15度前後(4月下旬~5月上旬や10月中旬の気温と同程度)**まで下がりました。
朝方は寒くて、キャビン備え付けのファンヒーターを使用するほど。
子どもたちは長袖・長ズボンのパジャマ、大人は長袖に長ズボンを着用し、夏用の掛け布団を持参して窓を全て閉めて寝ましたが、それでも少し寒く感じました。
2日目の夜には毛布をレンタルし、ようやくちょうど良い暖かさに。義妹家族も同様に毛布をレンタルしていました。
朝は太陽が出るまでは肌寒いので、羽織ものや長袖は必須です。もし荷物に余裕があるなら、タオルケットや薄手の掛け布団+寒い時用の毛布を持参ことをおすすめします。寒いと思った時に対応できることが大切だなと学びました。
子どもは朝、長袖パジャマに春秋用の薄い上着を羽織って過ごしていました。
虫対策に関しては、森林香(蚊取り線香)をデッキで焚いていたこともあり、誰も虫に刺されることはありませんでした。比較的虫に刺されやすい我が家の子どもたちも快適に過ごせたので、虫対策をしっかりすれば安心して夜の焚き火や花火を楽しめます。
キャビン泊で必要な持ち物リスト
便利だった持ち物
キャビン泊で「これは持ってきて正解!」と感じたアイテムを紹介します。
イベントが盛りだくさんのキャンプアンドキャビンズでは、“並ばずに楽しむ準備”をするのも快適さのポイントです。
掛け布団・毛布
朝晩の冷え込み対策には必須アイテム。夏用の掛け布団だけでは寒く、2日目は毛布をレンタルしました。荷物に余裕があれば毛布を持参すると安心です。
ウォータージャグ
100円ショップで400円で購入したウォータージャグが大活躍!水遊び後の手洗いや飲み物の補充、ちょっとした調理にも便利。 レンタルもありますが、自分用があると気兼ねなく使えます。
洗濯物干しロープ


水着やタオルを干すために非常に便利。 見た目は悪いですが、持って行ってよかったです。
蚊取り線香(森林香)
夜も快適に過ごせたのは森林香のおかげ。虫が少ない環境でしたが、蚊取り線香を焚くことでさらに安心感がありました。


ウェットティッシュ・ティッシュ・アルコールウェットティッシュ
子育てママの必需品。持ち歩き用と、テーブルの上に出しっぱなし用と2つ持っていきました。
食事セット(紙皿・紙コップ・割り箸など)
洗い物を減らすための必須アイテム。 100円モーニングを利用する方は、コーヒーやスープ用の耐熱カップも持っていくと便利です。
焚き火グッズ(マシュマロ・焼き串など)
焚き火を囲んでのマシュマロ焼きは子どもに大人気!マシュマロ用の長い串があると安全に楽しめます。
レジャーシート
キャビン内は土足禁止なので、キャビンの階段を上がる前に靴を脱ぐため、入口にレジャーシートを敷くと快適です。



周りの人がやっていたのを真似したのですが、室内が汚れず快適でした!


水遊びグッズ(じゃぶじゃぶ池用)
水着、タオル、水鉄砲など。じゃぶじゃぶ池や水遊びエリアでは長時間遊ぶため必須アイテムです。
水が冷たく、2歳の次男はすぐに「寒いから出る」と言っていたので、タオルや着替えも持っていくと安心ですよ!


じゃぶじゃぶ池や川遊びで使うライフジャケットについては、こちらの記事で詳しく比較しています。


カセットコンロ・ガスボンベ
炭おこしに時間がかかっても、ガスコンロがあれば同時進行で調理を始められて便利。 焼き鳥やとうもろこしの下茹でもこれでスムーズでした。
大きなおぼん・大きめの水筒
100円モーニングでは、おぼんがあるとトレー代わりになり便利。 大きめ水筒はドリンクをまとめて入れられます。
アウトドアチェア
焚き火を囲むときやBINGO大会の待ち時間で活躍。持参すれば並ばず快適に過ごせます。
テーブル
BINGO大会で食事をしながら楽しむなら必須。持ち込み可能なので、テーブルがあると列に並ぶ必要がなくなります。



コールマンの折りたたみテーブルを愛用中。
今回持っていかなかったのですが次回は絶対に持って行きます!


炭 3kg
BBQ用に持参すると安心。 現地販売もありますが、自分の炭を持っていく方がコスパ良し。
懐中電灯
夜のトイレや移動に必須。 キャビン周りはライトがあるけれど、クワイエットタイムに入ると場内は真っ暗になります。キャビン”焚き火”TAKIBIにはトイレがないため、夜のトイレ用に持っていると安心です。
アメニティ(タオル・歯ブラシなど)
キャビンには基本的なアメニティがないため持参必須。
網(100円ショップで購入)
BBQグリル用の網は持参します。サイズは30cm×45cm。
100円ショップで購入し、捨てて帰ります。
網を洗う手間がなくなるのでおすすめ。
ドライヤー
キャビンには備え付けがありません。
大浴場やコインシャワーにはドライヤーがありますが、混雑していたためキャビンで持参したドライヤーでゆっくり乾かせてよかったです。
(写真をここに挿入)
カップラーメン・お菓子
外でたくさん遊ぶ子どもたちの「お腹すいた!」にすぐ対応できる軽食。 サクッと食べれるパンも便利ですが、PIZZA HOUSEや100円モーニングでパン系を食べているので、水遊びで冷えた体を温めつつ塩分を摂らせることができるカップラーメンがおすすめです。
ポットが常備されているので、お湯の心配がないのもポイント!
不要だったもの・現地で借りられるもの
不要だったもの
今回は「持ってきたけど不要だった」と感じるものは特になし。キャンプアンドキャビンズは設備とサービスが充実しているため、無駄な荷物を減らせるのも魅力です。
シーツ(レンタル:1枚330円)
キャビン泊ではシーツが必要なので、現地でレンタルしました。
もちろん持参してもいいのですが、帰宅後の洗濯がめんどくさかったので楽をしました。
キンドリングクラッカー(レンタル:550円)
薪割り体験ができて子どもと一緒に楽しめました。短時間で簡単に薪が割れるので、初心者にもおすすめ。


ハンモック(レンタル:1,650円)
楽しみにしていましたが、遊びやイベントで時間がなく、想像ほどゆっくり使えなかったので、必須ではないと感じました。
毛布(レンタル:880円)
朝晩は予想以上に冷え込み、毛布をレンタルして正解。 夏でも寒い時期にはあると安心です。
レンタル品リスト(公式HP)
キャンプアンドキャビンズ山中湖はレンタル品が豊富。必要なものは公式サイトで事前に確認しておくと安心です。
レンタル品一覧はこちら
食材・調理器具・BBQセットの準備
キャンプといえばBBQが醍醐味ですが、子どもの「お腹すいた!」に素早く対応できる食事や、下ごしらえの工夫も大事。
キャンプは初心者ですが、BBQは何度か経験している我が家の今回の準備品はこちらです。
ステーキ肉
長男の希望で、金曜夜にステーキを焚き火で調理。炭火で焼いたステーキは特別感があり、キャンプならではの美味しさでした。
冷凍焼き鳥
我が家のこだわりは一度茹でてから焼くこと。 生焼けを防ぎつつ、香ばしく仕上がります。
ロピアの冷凍焼き鳥にろく助の塩を振りかけたものが我が家の定番!
牛肉(約800g)
BBQのメイン食材としてたっぷり用意しました。
冷凍焼きおにぎり
子どもが手軽に食べやすく、夜食や朝ごはんにもぴったり。
プチトマト・とうもろこし
山梨県のとうもろこしは甘みが強く、BBQで焼いたり茹でたりして楽しむのがおすすめ。
チーズ・冷凍枝豆
冷凍枝豆は保冷剤代わりになり、大人のおつまみにも重宝しました。
調味料(ろく助の塩・ほりにしアウトドアスパイス・焼肉のたれ)
ろく助の塩はシンプルに肉の味を引き立て、ほりにしスパイスは万能調味料として大活躍。 焼肉のたれは子ども用に甘口も準備しました。


まな板・包丁・キッチンバサミ
下ごしらえや食材のカットに必須。BBQ前に食材を小分けするのに重宝しました。
包丁はペティナイフ、キッチンバサミはお肉も簡単に切れる愛用しているものを持って行きました。


カセットコンロ・ガスボンベ
炭おこしに時間がかかっても同時に調理を始められる便利アイテム。 焼き鳥やとうもろこしの下茹でもこれでラクラク。


フライパン
焼きおにぎりを温めたり、野菜を炒めたりするのに使用。
食事やBBQの楽しみ方
キャンプアンドキャビンズ山中湖は、とにかくイベントが盛りだくさん。
私たちが滞在した期間は、夕方のスーパーボールすくいからBINGO大会までがとにかく忙しく、夕方にゆっくりBBQをする時間はありませんでした。
もしBBQはマスト!と考えている方は、スケジュールを調整することをおすすめします!


現地で使える便利サービス
100円モーニング


キャンプアンドキャビンズの朝といえば、1枚のフレンチトースト+コーヒー or コンソメスープが100円のモーニングが名物。
朝食の準備が不要で、親はとっても楽ちんでした。
- 支払いは現金のみ。お釣りが出ないよう小銭を用意(両替機あり)。
- 注文時に、1皿に何枚乗せるかを指定可能。ただし、複数枚を1皿にするとバター&シロップがかけにくいので、複数皿に分けるのが◎。
- おぼんや大きめの水筒を持参すると便利。 スープジャーを使う人もいました。
- 甘めで絶品のフレンチトースト! 塩気が欲しいときはウィンナー・ベーコン・卵などをカセットコンロで焼くと良い。次回は持参する予定です。
- 日曜朝は15分ほど並びました。 混雑日には早めに並ぶのがおすすめ。
売店・カフェ
管理棟の売店は品揃えが豊富で、食品・お菓子・アイス・お酒など一通り揃うので、忘れ物があっても安心。
じゃぶじゃぶ池前のCAFEでは、生ビール・レモネード・かき氷・ソフトクリームが販売されており、特にソフトクリームは子どもが自分で作れる体験型で大人気!
かき氷も滞在中何度もリピートするほどお気に入りでした。
イベントフード
- ハンバーガー作り(予約必須)
バンズを焼き、具材をはさんで作る体験は、子どもにとっても良い経験で大満足! - ピザハウス・キッチンカー
昼食やおやつに困らず、現地で手軽に美味しい食事が楽しめます。


BBQのおすすめ食材・下ごしらえの工夫
主な食材
- ステーキ肉
長男のリクエストで金曜夜に炭で焼きました。 - 冷凍焼き鳥
一度茹でてから焼くことで生焼け防止&香ばしさUP。 - 牛肉(約800g)
BBQのメインとしてたっぷり用意。 - 冷凍焼きおにぎり
子どもも食べやすく、軽食や朝ごはんにも便利。 - プチトマト・とうもろこし
山梨県のとうもろこしは甘くて絶品! - チーズ・冷凍枝豆
枝豆は保冷剤代わりにもなり、大人のおつまみにも◎



プチトマトやチーズはちょっと小腹がすいた時に食べれるのでおすすめ
調味料
- ろく助の塩:ステーキや焼き鳥に最適
- ほりにしアウトドアスパイス:万能スパイス
- 焼肉のたれ:子ども向けに甘口を用意
調理器具
- まな板・包丁・キッチンバサミ:食材カット用
- カセットコンロ・ガスボンベ:炭おこし中の並行調理、下茹でに便利
- フライパン:焼きおにぎりや野菜の調理に活躍
宿泊料金や予約方法
キャンプアンドキャビンズ山中湖は、キャビン・コテージだけで7種類あり、宿泊料金はタイプによって大きく異なります。
今回宿泊した 「カントリーキャビン焚き火(TAKIBI)」は、キャビン内がベッドのみのシンプルな造りなので、価格も比較的リーズナブルでした。
- 金曜日のおまけプラン(お得!)
対象の金曜日を含む連泊で、金曜宿泊が3,300円になるプランを利用しました。
我が家の場合、2泊3日でキャビン泊+レンタル品で合計約26,850円でした。
※料金はシーズン・週末・連休によって変動するため、公式HPの料金カレンダーを事前にチェックするのがおすすめです。
予約の難しさについて
キャンプアンドキャビンズは大人気施設のため、特に週末や連休の予約は争奪戦!
- 予約開始は利用日の2か月前の20時。
- 事前に会員登録を済ませ、希望日を入力した状態で待機するとスムーズに進められます。
- 連休や夏休みは即満室になることも。 予約コツや裏技については、別記事で詳しくまとめています。
- キャンプアンドキャビンズ山中湖の予約は大人気で、連休は争奪戦!
ポイント
- 金曜のおまけプランを活用するとお得に宿泊できる。
- 予約開始時間はスピード勝負! 事前準備がカギ。
- 公式HPで料金・空き状況カレンダーを確認しておく。
まとめ(子連れ初心者にもおすすめ!)
今回の2泊3日のキャビン泊では、**「カントリーキャビン焚き火(TAKIBI)」**のシンプルさがむしろ快適で、子連れファミリーにぴったりだと感じました。
屋根付きデッキで天候を気にせずBBQや焚き火ができ、じゃぶじゃぶ池やイベントも充実しているため、子どもが飽きることなく1日中遊べるのが大きな魅力です。
ポイントは、冷え込み対策や必要な持ち物を事前に準備しておくこと。
実際に使って良かったアイテムや食材をそろえておけば、手ぶらキャンプ以上に快適に過ごせます。
特に印象的だったのは、
- 100円モーニングやハンバーガー作りなど、「体験しながら食べる楽しさ」
- 子どもたちが大喜びしたじゃぶじゃぶ池や夜の焚き火タイム
- 家族や親戚と一緒に囲んだBBQの特別感
初めてのキャンプ体験や「子連れでも楽しめるかな…?」と不安な方でも、キャビン泊なら手軽にアウトドア気分が味わえるのでおすすめです。