2歳と4歳の子供と行く川遊び持ち物リスト

2歳と4歳の子供と行く川遊び持ち物リスト

この記事には、PRを含みます。

2歳と4歳の子供と川遊びに行くと、荷物が多くて「何を持って行けば安心?」と迷いますよね。
忘れ物があると、子供がぐずったり楽しさが半減することも…。
この記事では、実際に2歳&4歳の兄弟を連れて川遊びに行った私が「これだけは必要!」と感じた持ち物リストをまとめました。
同じ年齢の子供を持つママ・パパに参考になる内容です。

まあこ

山奥の川だと忘れ物があっても買い物に行けないので、参考にして用意してくださいね!


目次

2歳と4歳の子供と行く川遊び持ち物リスト

基本アイテム(必ず必要なもの)

水着・ラッシュガード
紫外線対策にはラッシュガードが必須。長袖タイプは日焼け防止におすすめ。

ライフジャケット
4歳はもちろん、2歳の子にも必須。安全対策に欠かせません。
我が家ではモンベル「フリーダム」を使っています。

詳しい比較・レビューは
モンベル子供用ライフジャケット徹底比較!兄弟でフリーダムを選んだ理由
にまとめています。

マリンシューズ
マリンシューズは軽くて乾きやすく、ゴツゴツした石が多い川でも歩きやすいため快適です。
我が家は大人も子供も愛用しています。

子供は、ベルト調整できるタイプにすると足の形に合わせてピッタリ履かせることができるので、脱げにくく石や砂が入りにくいのでおすすめです。

愛用しているマリンシューズはアルペンで購入。

タオル・バスタオル
厚手タオルと速乾タオルの使い分けがおすすめ。
厚手タオルは乾きにくく、濡れたまま掛けると寒さを感じることも。

着替え
下着・靴下も忘れずに。
2歳・4歳それぞれを小分けパックにすると便利。


安全対策グッズ(子供の命を守る必需品)

帽子(UV対策)
首カバー付きなら長時間でも安心。
でも嫌がって被らないのが現実だったりします・・。

日焼け止め(子供用)
水に入ると落ちるので、スプレータイプでこまめに塗り直し

まあこ

日焼け止め忘れて1日川にいたら真っ黒になりました。笑

虫除けスプレー・パッチ
河原は虫が多いので、肌が弱い子にはパッチタイプも便利

応急処置セット
絆創膏、消毒液、冷感シート、虫刺され薬を常備しています。

クーラーボックス+保冷剤
サーモスのソフトクーラーとロゴスの氷点下パックを愛用しています。


左に飲み物や冷凍食品、右にBBQ 用のお肉が入っています。
地面に直置きだと、夕方には保冷効果が落ちてきてしまったので、台の上においた方が良かったです。

まあこ

夏はハードクーラーボックスの方が安心して使用できて良さそうですね。

飲食関連(お弁当・おやつ・飲み物)

お弁当・おにぎり・おやつ
2歳と4歳は水遊びでお腹が空くので多めに用意。
1口サイズのおにぎりやサンドイッチが便利。

我が家で魔法のおにぎりと呼んでいる一口サイズおにぎり。

もしトマトが好きならば、ミニトマトもおすすめです。

冷たい飲み物(麦茶・水・スポーツドリンク)
熱中症対策として飲み物は多めに持っていきます。

ゴミ袋・ウェットティッシュ
ゴミは持ち帰り、濡れた手もさっと拭ける。


遊び道具(2歳と4歳が夢中になるグッズ)

スコップ・バケツ・水鉄砲
4歳は水鉄砲に夢中、2歳はスコップやバケツでのお水遊びが中心。

・小型ネット・虫かご
小魚や虫取りに便利。

・浮き輪
流れがある川ならば、浮き輪でプカプカするもの楽しいです。


あると便利な快適グッズ

休憩スペースを快適にするグッズ

・タープ・アウトドアチェア
タープが一つあるだけで快適さが違います!設置可能のところならばぜひおすすめ。


横につけるシェードも1枚あると、日差しの向きによって影を作れるので快適さがアップします!

ポップアップテント
強い日差しを避け、休憩スペースを確保。
コールマンのクイックアップシェードは、ダークルームテクノロジーを使用しており、日光を90%以上遮断してくれます。
そのためテントの中が暑くなりにくく、快適に過ごせます!

まあこ

と言っても、風通しがすごくいいわけではないので、寝てる子供が汗をかきすぎていないか、テント内が暑くなっていないか気にかける必要はあります。


朝から川遊びをし、ちょっと昼寝をし始めて次男。

ポップアップテントは、地面の硬さを直に感じるため、石の上では快適さが半減します。
そのため、我が家がアルミシートを敷いて、くつろげるようにしました。

まあこ

急遽購入したのでサイズが合っていませんが、0.8cmの厚さのシートを敷いただけでゴツゴツを感じにくくなりました!


水濡れ対策グッズ(防水ケース・バッグ)

・防水スマホケース
水濡れ防止に必須。
川遊び中の子供の可愛い姿は写真に残すためにも、防水スマホケースがあった方がいいですね!
浅瀬ならジップロック+ボディバッグも代用可。

・防水バッグ
濡れた服やタオル収納に便利。ビニール袋でもOK。

・GoPro
アウトドア好きの我が家のカメラといえば、GoProです。
水濡れを気にせず、高画質の写真動画が残せるため愛用してます。


忘れがちな必需品

保冷タオル・ネッククーラー
熱中症対策に必須。

・日焼け止めの塗り直し用
スプレータイプをアウトドアチェアのポケットに入れておきます。
目のつくところに置くことで、まめな塗り直しが可能

・予備のサンダル
流されたり壊れたりしたとき用。
基本的には、行き帰りのサンダルが予備のサンダルになっています。

川に到着後、ウォーターサンダルへ履き替えています。


2歳と4歳の川遊びで気を付けたい安全対策

まあこ

川に行くときは子供と3つお約束をします。
1.川に入る時はライフジャケットを着る
2.必ず大人と一緒に川に入る
3.サンダルや浮き輪など、何かが流されても絶対に拾いにいかない

同じことを繰り返し、川は楽しいところだけれど、怖いところでもあると何度も伝えています。

ライフジャケットの重要性
2歳・4歳は一瞬で流される危険があるため必須。

・水深・流れのチェックポイント
大人の足首までの深さでも油断は禁物。
急に深くなるところがあるので、子供を連れて行く前に大人が1人で水深の確認に行きます。

・下流側に立つ
子供が遊んでいる時は、なるべく下流側に立つようにして万が一に備えています。


まあこ

まとめ

2歳と4歳の子供を連れて川遊びに行くと荷物が多く感じますが、前日からリストを見て準備すれば忘れ物も防げます。
今回紹介した持ち物を揃えれば、家族みんなで安心して夏の思い出を楽しめます。

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この記事を書いた人

ジャニヲタ19年目に突入。
5大ドーム+北から南のアリーナ会場はほぼ制覇してます*

ヲタク歴19年の経験を活かし、
コンサートのトラブル対策や、遠征のコツをご紹介させていただきます^^

高校生に夢見ていた”母になってもヲタク”が実現。
2歳11ヶ月と11ヶ月の息子たちの子育て奮闘中です。

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