リゾナーレ八ヶ岳子連れ宿泊記【0歳1歳3歳】食事編

2022年4月下旬に、1泊2日でリゾナーレ八ヶ岳へ遊びに行ってきました。

今回の旅行のテーマは、義妹夫婦と一緒に「子供を安全に遊ばせつつ」「大人もゆっくりする」です。

リゾナーレ八ヶ岳にまたいきたい！！と大人も子供も大満足の2日間となりました。

今回は、リゾナーレ八ヶ岳での食事についてまとめてあります。

ピーマン通りのテイクアウトメニューが知りたい方や、子供向けの食事は何があるのか気になる方はぜひ読んでいってくださいね！

リゾナーレ八ヶ岳の夕飯をテイクアウトできるお店とメニュー

リゾナーレ八ヶ岳は、ホテルで夕飯を食べるとOTTOSETTE（大人12,100円〜）かYYグリル（大人6,200円）と少しお高めです。

同じリゾナーレ系列のリゾナーレ熱海は宿泊代に夕飯代も含まれていたのですが、別料金となると少し考えちゃいますよね。

3歳・1歳・0歳の子供がいるということもあり、大人はゆっくりご飯が食べれないかもしれないという心配もあったのでピーマン通りでテイクアウトをし、お部屋で食べることにしました。

2022年4月下旬時点でのテイクアウトメニューと、営業時間をまとめました。

ベジビエ＜洋食＞

「ヘルシー＆ビューティ」をテーマにした、旬の野菜とジビエが味わえるカフェ

＜営業時間＞
ランチ 11:00〜15:00（L.O.14:30）
ディナー 17:00〜21:00（L.O.20:00）
＊4/29〜5/5 11:00〜21:00（L.O.20:00）
＊定休日：水曜日（3月〜4月）

そば麓＜和食＞

自然の恵みをたっぷりと授けて育った上質な蕎麦の実で作る自慢のそばを提供

＜営業時間＞
ランチ 11:00～15:00（L.O.14:00）
ディナー 17:00～21:00（L.O.20:00）

VINOTECA（ヴィノテカ）＜洋食＞

　採れたての食材やイタリアの素材を使った、季節のパスタやグリルを味わうオステリア

＜営業時間＞
ランチ　　11:30～15:00（L.O.14:30）
ディナー　17:00〜21:00（L.O.20:00）

八ヶ岳ファーマーズケーキ＜デザートカフェ＞　

　自然の美味しさを詰め込んだ、濃厚で香り高いベイクドチーズケーキ

＜営業時間＞
9:30〜18:00

マルサマルシェクッキングスタジオ＜体験型カフェ＞

旬のフルーツをベースに、自分で、選んで、作って、食べる、体験型カフェ

＜営業時間＞
10:00〜18:00
飲食・テイクアウトL.O.17:00

丸山珈琲＜カフェ＞

　オーナー自ら産地で豆を買い付ける、世界トップクラスのスペシャルティコーヒー

＜営業時間＞
9:00～18:00（L.O.17:30）

メニュー例

ホットコーヒー：607円～
カプチーノ／アイスラテ：611円～
ケーキ／焼き菓子：254円〜
日替わりサンドイッチ：472円
日替わりサンドイッチとドリンクセット2名～：1,894円
お部屋で抽出できるドリップバック/コーヒーバック：167円

清里ハム＜軽食＞

　熟練した職人がひとつひとつ工房で手作りした、低添加・低塩のハム・ソーセージ

10:00〜17:00（L.O.16:30）

メニュー例

厚切りベーコン＆ソーセージカレー：1,800円
ホットドック：1,000円
清里ハムの4種盛り合わせ：1,800円
ベーコン＆ソーセージのピザ：2,000円

リゾナーレ価格、とでもいうんでしょうか、全体的にお値段はお高め。

オープン前にお蕎麦屋さんは2•3組並んでいました。

私たちはお昼にほうとうをしっかり食べていたのでそんなにお腹は空いていなかったのですが、みんなでべジビエのハンバーガーをテイクアウトしました。

レストランはいっぱいあるように見えますが、実際は18時すぎにに空いているのが3店舗しかないのも注意が必要です。

事前に食べたいものやお店の候補を決めておくと安心ですね。

最近、車載冷蔵庫を購入したのですが、道の駅で買ったご当地ビールやワインなどをあっという間に冷やすことができるので重宝しています。

子供【1歳3歳】はピーマン通りで何を食べた？

ピーマン通りでの夕飯はキッズメニューが少なく、何にしようか迷いました。

月齢によっては、事前にしっかり準備をしていくか割り切ってYYグリルを利用した方がいいですよ。

朝食は、噂に聞いていたキッズプレートに感激しました。このサービスは本当に素敵！

3歳と1歳7ヶ月がピーマン通りで夕飯テイクアウトしたメニュー

3歳と1歳7ヶ月の子供が食べたのはべジビエのキッズハンバーガープレートです。

ポテトにも塩がふってあったのでもう少し大きい子向けだったかもしれません。

もし、ベジビエのキッズハンバーガープレートを幼児食くらいの子供が食べる時は「ポテトを塩抜き」で頼むことをおすすめします。

しかし、17時過ぎにテイクアウトできるお店でキッズメニューがあるのはVINOTECA（ヴィノテカ）＜洋食＞のパスタしかありませんでした。

ちなみに、VINOTECAで今から頼むとどれくらい時間がかかるかを口頭で聞いたところ「頼むメニューにもよるので店頭にある紙に詳細を書いてから聞いてくれ」と言われました。

正確な時間を教えてくれるためなのでしょうが、メニュー選んで紙に記載しても時間がめちゃくちゃかかったら嫌だなーと思いVINOTECA（ヴィノテカ）＜洋食＞を利用するのはやめました。

VINOTECA（ヴィノテカ）＜洋食＞でご飯食べたいと思っている方は、事前予約がおすすめです。

今回は、時間が遅かったため利用することはできませんでしたが、L.o.16:30の清里ハムのカレーやL.o.17:00マルサマルシェクッキングスタジオの「おむすびプレート（1,000円）」などにすれば良かったです。

お部屋にはないですが、施設設備に電子レンジもあるので子供の分だけ先に買って電子レンジで温めるということもできますよ。

リゾナーレ八ヶ岳の朝食YYグリル

噂には聞いていたのですが、リゾナーレ八ヶ岳のYYグリルでは席に案内してもらったらすぐに子供用のご飯プレートを運んできてくれます。

このサービスは本当に素敵でした。

子供が朝ごはんを食べている間に、自分用のご飯取りつつ子供も食べれるものを探せるのでゆっくり食べたいものを見ることができました。

食べるのに夢中で写真の枚数は少ないのですが、子供用のご飯プレートの他に「コーンスープ」や「コーンパン」「いちご」「オレンジ」などを食べました。

コーンやプチトマト、温野菜などはなかったので息子が食べれる野菜は少なめでした。

年齢問わず、子供がビュッフェ台に行く時は「マスクの着用」着用できないようならば「親が子供の口をハンカチで押さえてください」と席に案内されたときに言われました。

YYグリルに子供用のマスクを持って行ってなかったため、3歳の姪はビュッフェ台に取りに行くことができなかったのが残念です。

子供の口を親が覆っていると、ビュッフェを取ることができないので・・席に座って待っていてもらいました。

ビュッフェに行かれる方は、子供用のマスクを忘れずに持っていってくださいね！！

YYグリルのキッズチェアとベビーカーの持ち込み

キッズチェアはベルトがついていないタイプのハイチェアでした。

立ち上がったり、まだお座りが不安定な子はチェアベルトを持っていくと安心です。

息子も愛用中です。

子供用のエプロンなどもなかったので、使い捨てエプロンやお洋服が汚れないように袖付きのエプロンなども持っていくといいですね！

YYグリルにベビーカーの持ち込みは可能でした。

不要な場合は、入口で預かってくれますよ！

とにかく子連ればかりだったので、全体的に賑やかでした！

まとめ

今回は、リゾナーレ八ヶ岳での食事についてまとめてみました。

ピーマン通りのテイクアウトでの夕ご飯は、もっと計画的にするべきだったなーと反省しました。

しかし、ベジビエのハンバーガーはとっても肉感がありおいしかったです。

YYグリルの朝食は、期待した通りの美味しさに大満足でお腹いっぱい食べました。
子供用にプレートご飯を用意してくれるサービスは、どのホテルでもやって欲しいです！

以下の記事では、「リゾナーレ八ヶ岳のお部屋」についてまとめてあります。
レジデンスデラックスのお部屋の写真や、実際に子連れで宿泊してみてホテル棟とどっちがオススメなのか考察しているので併せて読んでみてくださいね！

リゾナーレ八ヶ岳のプール（イルマーレ）は、3歳と1歳の子供でも楽しめるのか、何が必要なのかまとめた記事はこちら。
レンタル水着や0歳児がプールサイドで過ごした方法も写真付きでご紹介しています。
ぜひ読んでみてください。