Snow Manのチケット、落選すると一気に絶望感きますよね…。
でも、まだ終わりじゃありません。最後の希望が「リセール」です!
とはいえリセールって、
- どこで買えるの?
- いつ出るの?
- 本当に買えるの?秒で消えるって噂は本当?
…と、情報がバラバラでよくわからないんですよね。
私も調べてみて、「もっと早く知りたかった情報」が多すぎて驚きました。
この記事では、STARTO(旧ジャニーズ)公式リセールの仕組み・買い方・成功率を上げるコツを
はじめて挑戦する人でも迷わず理解できるように、わかりやすくまとめています。
Snow Man公演は特に競争率が高いので、
ちょっとした準備で成功率が大きく変わります。
一緒にしっかり対策して、リセールに挑んでいきましょう!
リセールとは?ファンクラブ以外でも買えるの?
STARTO(旧ジャニーズ)のリセールは、
「行けなくなった分のチケットを公式が定価で再販売する仕組み」 です。
不正転売を防ぎつつ、空席を作らないために導入されていて、
安全に取引できる“公式の救済サービス”という位置づけですね。
STARTOリセールの基本ルール
STARTOリセールには、いくつかの明確なルールがあります。
- 出品できるのはファンクラブ会員のみ
(ファミリークラブを通して購入したチケットが対象) - 購入はファンクラブ会員でなくてもOK
→ FC未加入でもリセールでSnow Manに行けます。 - リセールで購入したチケットも本人確認あり
→ 登録情報と身分証が一致していないと入れません。 - リセール購入チケットの再出品は不可
→ 「リセール→さらにリセール」はできない仕組みです。
リセールの販売期間

リセールには、購入できる期間がしっかり決まっています。
この期間内で“出品されたチケットだけ”を購入できます。
- 公演前日は販売なし
- 公演当日も購入不可
- 期間外の放出も一切なし
よく聞く「当日の朝に大量に出る」は、Snow Man公演には当てはまらないので注意してくださいね。
リセールは、出品はFC会員のみ・購入は誰でも可能 の公式サービスです。
販売期間はしっかり決まっているので、まずはここを押さえておくと安心です。
リセールはどこで買える?
STARTOのリセールが買える場所は、
公式の「RELIEF Ticket」サイトただ一つ です。
専用アプリは存在しないので、
スマホ・PCどちらも“ブラウザからアクセスして購入”するスタイルになります。
正規購入ルートはRELIEF Ticketだけ
Snow Manを含むSTARTO関連公演でリセールを利用する場合、
ルートは RELIEF Ticket一択 です。
- スマホ or PCで公式サイトにアクセス
- 出品されていれば購入可能
- FC未加入でも買える
これ以外の場所ではリセールは取り扱っていません。
購入できないサイトに注意
以下のサービスでは、STARTOリセールは扱っていません。
- ローチケ
- チケットぴあ
- e+(イープラス)
- チケジャム
- X(旧Twitter)取引などの個人売買
非公式ルートは詐欺リスク・本人確認落ち・入場不可が高く危険なので、
必ず公式ルートだけ使いましょう。
リセールが買える場所は、公式「RELIEF Ticket」だけ。
迷ったら、とりあえず公式を開けばOKです。
リセールの購入手順
リセールの購入方法はシンプルですが、
Snow Man公演のような人気公演では秒で売り切れる争奪戦になります。
そのため、事前準備がとても大事。
事前準備
- RELIEF Ticketの会員登録
会員登録をしておかないと出遅れます!
- クレカ情報を事前登録
決済入力で時間取られると高確率で弾かれます。
Snow Manは本当に一瞬の勝負なので必須レベル。
リセール購入の手順

① ログイン
先にRELIEF Ticketへログインしておきます。
(ファンクラブ会員でなくてもログイン可能です)
② リセール販売ページにアクセス
公演日の 5日前11:00~2日前11:59 の販売期間内に、
対象の公演ページが表示されます。
③ 出品されているチケットを確認して購入ボタンへ
- 出品は完全不定期
- 表示→数秒で売れることがほとんど
👉 こまめなリロードが大事です
④ 同行者がいる場合は、名前・電話番号を入力
PCの方が圧倒的に早いです。
⑤ 決済へ進む
事前登録したクレカならワンタッチ。
⑥ 購入完了
争奪戦のリアル
セールは手順通りに進めても、以下のような現象が起こりやすいです。
● 購入ボタンが押せても弾かれる
「購入」ボタンを押しても
“他のお客様が購入中です” と表示されて買えないケースが多いです。
● 決済直前で落とされる
クレカ認証まで進んだのに、
最後の画面で「売り切れ」に変わることもあります。
● 表示から数秒で消える
Snow Man公演は特に競争率が高く、
出品→5~10秒で売り切れてしまう例も珍しくありません。
手順は簡単だけど、実際は秒単位での争奪戦。
準備を整えて挑むことが成功の第一歩です。
リセール成功率を上げる6つの行動

成功率が低い理由
- 出品数が少ない
- 出品タイミングが完全不定期
- ライバルが多すぎる
- 決済途中でも普通に弾かれる
「理不尽なくらい競争が激しい」という前提で動いた方が成功しやすいです。
✔① クレジットカードを事前登録しておく
リセールは決済までのスピード勝負です。
購入画面でカード番号を入力している間に売り切れることも多いため、
クレカ情報は必ず事前保存しておきましょう。
登録しておくだけで成功率がかなり変わります。
✔② こまめにリロードする
リセールはアプリではなくブラウザで行うため、
通知が来ることはありません。
そのため、最新の出品に気づくにはリロード必須 です。
- スマホ → 画面を下にスワイプして更新
- PC → Ctrl+R / ⌘+R で高速更新
Snow Man公演は 出品→数秒で完売 するので、
暇さえあればリロードするくらいがちょうどいいです。
✔③ 端末は“1台に絞る”
STARTOリセールは 複数端末の同時ログインができない仕様 です。
- 2台で見る → 片方で“再ログインしてください”が出る
- 購入ボタンを押しても再ログイン画面に飛ぶ
- その間に売り切れる
このパターンがめちゃくちゃ多いので、
スマホ1台 または PC1台 に絞って張り付くのが最強 です。
✔④ 深夜・早朝はライバルが少ない
出品は少ないものの、
2:00〜6:00はライバルも激減 します。
- 出品があれば取りやすい
- 表示される時間が長いこともある
生活リズムに余裕があるなら、深夜・早朝は狙い目の時間帯です。
✔⑤ 同行者がいる場合はPCを使う
同行者名・電話番号を入力する場合、
スマホだと入力欄が小さくて時間がかかりがち です。
- 入力が遅れる
- 誤字で戻る
- その間に売り切れる
こういう地味なロスが本当に多いので、
同行者ありなら PCで挑むのが圧倒的に成功率が高い です。
✔⑥ 通信は“安定した環境”が有利
Snow Manは表示から数秒で売り切れるため、
通信の安定性が勝負を分けることがあります。
- Wi-Fiよりスマホ回線(4G/5G)の方が速いことがある
- 逆に、強い自宅Wi-Fiの方が有利なケースもある
- マンションの夜間は特にWi-Fiが遅くなりがち
- スマホ回線は混雑の影響を受けにくい
👉 その場で一番安定して速い回線を選ぶのがベスト。
通信環境チェック
Wi-Fiよりスマホ回線のほうが速いと聞いたり、Wi-Fiでも問題なく買えたと聞くと、不安になりますよね。
そんなあなたが優先して使用した方がいい回線を選ぶ方法をお伝えします!
Wi-Fi vs スマホ回線(4G/5G)比較表

| 項目 | Wi-Fi(自宅) | スマホ回線(4G/5G) |
|---|---|---|
| 速度の安定性 | ルーターや家族利用に左右される | エリアにより差はあるが比較的安定 |
| リセールでの強さ | 高速Wi-Fiなら強いが不安定だと弱い | 「Wi-Fiより速い」報告が多い |
| 混雑の影響 | マンションや夜間は遅くなりがち | 混雑の影響を受けにくい |
| おすすめ度 | 速くて安定したWi-Fiなら◎ | Wi-Fi不安定ならこちらが◎ |
どっちを使えばいい?
- 自宅Wi-Fiが高速で安定 → Wi-Fi
- Wi-Fiが弱い/途切れる → スマホ回線
- 迷ったら速度テスト
→ Googleで「速度テスト」と検索するだけ
通信の速さと安定性も、意外と成功率に影響します。
どちらが速いか比べてから挑むと安心です。
リセール出品の注意点
STARTO(旧ジャニーズ)のリセールは「出品側のルール」もかなり厳密です。
知らずに進めると「え、これ出せないの?」となりやすいので、ここはしっかり押さえておきましょう。
1枚だけ出品はできない(申込み単位での出品)

リセールに出せるのは 申込み単位 だけで、
2枚申込み → 2枚セット出品のみ という仕様になっています。
❌できない例
- 2枚申込み → 同行者が行けないから「1枚だけ出品」
→ 絶対に不可
✔できる例
- 1枚申込み → 1枚だけ出品(そのまま)
同行者が急に行けなくなっても、
片方だけを手放すことは不可能 なので要注意です。
📝 まとめ
出品は「申込み単位」で固定され、出した後の変更は一切不可。
同行者事情で1枚だけ出したい場合も対応できない仕組みなので、
出品の前に内容をしっかりチェックしておくのが安心です。
リセール制度の現状とファンの声
STARTOのリセールは制度としてはありがたいものの、
まだ運用が安定しておらず、ファンからの不満も少なくありません。
背景や実際の声をまとめておきます。
リセールが導入された背景
もともとSTARTO(旧ジャニーズ)は、
チケットの譲渡・転売が完全禁止 の時代が長く続いていました。
リセールが導入された理由は…
- 行けなくなった人の救済措置として必要だった
- 空席を減らすため
- 不正転売を防ぐため(高額転売対策)
こうした事情から、ようやく公式リセールが始まったという流れがあります。
ファンから多い不満(リアルな声)
制度が新しいこともあり、不便な点やストレスも多めです。
● 出品タイミングが完全に不定期で張り付きがしんどい
- 「◯時にまとまって出る」などのルールなし
- 仕事中も気になる
- 家事の合間にリロードしがち
→ とくにSnow Man公演は張り付き負担が大きい
● 決済直前で弾かれるストレス
- 購入ボタンが押せても落とされる
- クレカ認証まで進んで「売り切れ」に変わる
→ “買えそうで買えない” が何度も続く
● 表示から数秒で売れるスピード感
- Snow Man公演は5〜10秒で消えることも普通
- リロードしても一瞬で消える
→ 心が折れやすい
📝 まとめ(制度の現状)
リセールは確実に「以前より良い制度」になったものの、
まだ使いにくさや不満の声も多いのが現状です。
とはいえ、公式が認めた唯一の救済手段なので、
ルールを理解しながら上手く活用していく必要があります。
Snow Manリセールに挑戦してみた
実際に挑戦してみたレポを追加予定!お楽しみに!
最終まとめ
Snow Manのリセールは競争率が非常に高く、秒で売り切れることも珍しくありません。
ただし、
準備・環境・スピード
この3つを整えることで成功率は確実に上がります。
リセール期間中は焦らず、落ち着いて挑んでくださいね。




