2023年8月31日にアクアパーク品川(マクセルアクアパーク品川)へ遊びに行ってきました。
2歳11ヶ月の長男と0歳11ヶ月の次男をワンオペで連れて行くチャレンジです!
アクアパーク品川は、ワンオペで行くのは大変じゃなかったか、や、0歳の赤ちゃんも楽しむことができたのか、まとめてみました!
子連れでのお出かけで気になる
・ランチ
・トイレやオムツ替え台
・子供は興味を持つか
などまとめてあります!
アクアパーク品川へワンオペで0歳と2歳の子連れで行ってきた
アクアパーク品川へワンオペで遊びに行ってきました。
自宅保育をしているので、0歳11ヶ月の次男と2歳11ヶ月の長男とワンオペでお出かけすることは多いんですよね。
しかし、水族館って難易度高いかな・・と行く前はずっと心配していましたが、大きな声で言います!
「アクアパーク品川のワンオペ余裕だったよ!!」
もう少し近ければ、年パスを買いたいくらいで楽しむことができました。
アクアパーク品川をワンオペで楽しむ
エントランスを抜けて、入場券を購入します。
アクアパーク品川の割引券を見つけることができなかったので、今回は現地で購入しました。
現金は券売機で購入することができますが、クレジットカードを利用する場合は窓口での購入となります。
平日でも少し列になっていたので、休日に行かれる方や並ばずに入館したい方は事前購入がおすすめです!
私たちが行ったときは、花火アクアリウムを開催していました。
エントランスには夜空をイメージした水槽があります。
壁に触ると花火が打ち上がるという仕掛けがあったようなのですが、気づかずただ綺麗だねーと眺めていました。
アクアパーク品川は、季節によってテーマが変わるので来館の前に公式HPで内容を確認しておくと仕掛けや見どころを見逃さずに楽しむことができます!
エントランスを抜けると、写真撮影コーナーがあります。
ぜひこちらで写真を撮ってください!
ポストカードサイズの写真は、無料でもらうことができます!
1300円ほどで大きい写真(かつ、ダウンロードできる)を購入すると、グリーンバッグに合成された背景が映るのでもっと綺麗な写真です。
ワンオペで子供たちと過ごしていると、母と息子たちの集合写真ってなかなか撮れないんですよね。
写真フォルダに溜まっていくのは、息子たち単体の写真のみ。
スタッフさんが3人がかりで注意を引いてくれたので、長男も次男もカメラ目線の素敵な写真をいただくことができました。
無料の写真で十分と、いただいてすぐにバッグにしまってしまったのですが・・家で確認すると素敵な写真で購入すれば良かったと後悔しました。
写真撮影コーナーの隣には、メリーゴーランドがあります。
長男は乗りたがったのですが、今回は次男もいたのでやめておきました。
一般的なメリーゴーランドと違い、ライトアップされているので幻想的です。
結構たくさんの子供がメリーゴーランドへ吸い込まれていったので、入場券をアトラクション付きのものにするのもおすすめです。
いこーよやコンビニなどで入場券+アトラクション1回乗車券で2700円で購入できます。
単体で購入するより300円お得なので、せっかくならいっぱい楽しみたい!という方におすすめです。
1階のフロアは、全体的に薄暗くイベントのテーマに沿った光と水の展示となっています。
暗闇が苦手な長男ですが、幻想的な雰囲気が新鮮だったのか楽しそうに水槽を眺めていました。
しかし、「怖いー」と泣いている子供の声も聞こえたので暗闇が苦手なお子さんは注意してくださいね。
クラゲの展示のコーナーは特にカメラを持って写真を撮っている方がたくさんいました。
1階フロアの中で1番人気かもしれません。
クラゲがとっても綺麗でした。
1階の水槽は少し高いところにあるものもあり、何回か長男を抱っこして水槽を見てもらいました。
ワンオペだとこういった点が大変ですよね。
1階をほどほどに、イルカショーの時間が迫ってきていたのでスタジアムへ移動しました。
20分前からスタジアムで待機。
売店や自動販売機もあるのでお菓子を食べながら待つことが出来て良かったです。
イルカさんが水槽内を泳いでいたり、ダンスの振り付け練習があったりと、長男も次男も飽きることなくイルカショーが始まります。
水と光と音とイルカのコラボに長男も次男も釘付けでした。
品川駅にある水族館であることを忘れてしまうくらいのパフォーマンスに私が感動しました。
イルカショーが終わった後は、2階の水槽を見てまわります。
ショーが終わった直後ということもあり、水槽の前にはたくさんの人がいました。
しかし水槽も大きく魚がたくさん泳いでいるので、混雑は気になりませんでした。
海中トンネルのワンダーチューブは、圧巻なので楽しみにしていてください。
世界で唯一展示されているドワーフソーフィッシュ(ノコギリエイ)はぜひ探してみることをお忘れなく!
頭の上をエイやマンタが悠々と泳ぐ姿に長男は大興奮。
何度もワンダーチューブを行ったり来たりしていました。
他にもアクアジャングルでカピバラや爬虫類を見たり、ワイルドストリートでペンギンやアザラシを見たりと盛りだくさんでした。
今回は、時間が合わずに見ることができなかったのですが、スタジアムの奥にあるフレンドリースクエアではカワウソやペンギンのミニパフォーマンスを楽しむこともできます。
より近くで見ることができるので、時間が合えばぜひ見にいってみてくださいね!
最後はお土産コーナーがあります。
おもちゃやお菓子、ぬいぐるみなど様々なお土産が売っていました。
滞在時間は約2時間ほど。
長男はまだまだ楽しめそうでしたが、疲れてきていたので退館しました。
帰りの電車ではすぐに寝たので、相当楽しかったようです。
アクアパーク品川がワンオペにも優しい3つの理由
アクアパーク品川へワンオペでお出かけしてみて、アクアパーク品川はワンオペに優しい施設だと思いました。
1.アクアパーク品川は駅から近い
アクアパーク品川は、品川駅の高輪口から徒歩2分と好立地にあります。
(実際には、信号を渡ったりするのでもう少しかかりました。)
35度の炎天下の中でも日影が多い道を通っていけるのもよかったです。
駅の前の横断歩道を渡ってしまえば、少し急な坂を登りますが歩行者専用の道のため車の心配をする必要ないのもワンオペには嬉しいポイント!
ワンオペでのお出かけは、次男を抱っこ・長男をベビーカーに乗せて目的地まで向かうことが多いです。
2歳11ヶ月で15キロになった長男が愛用しているベビーカーは、サイベックスのリベル!
コンパクトになることで有名ですよね。
リベルなしでは、ワンオペでのお出かけができないといっても過言ではありません。
一般的なB型のベビーカーは体重が15キロ制限のものが多いんですよね。
長男を乗せてベビーカーを押すのも重労働。
もう少しベビーカーにはお世話になりたいと考えていたところ、リベルは体重制限が22kgということを知り購入しました。
15キロの長男が乗っても取り回しがスムーズです!
実はベビーカーはリベルで3台目。
AB型のコンビのメチャカル、B型のアップリカのマジカルエアーに続いて購入しましたが、本当に買ってよかった!
2歳差の育児をされている方や、子供二人ともベビーカーに乗る可能性がある方におすすめなのは2023年モデル!
2023年モデルから、ハーネスの長さ調整がストラップを引くだけで簡単に行えるようになりました。
次男を乗せたり、長男を乗せたりするのに、ハーネスの長さ調整が片手でできるので助かっています!
2.アクアパーク品川の館内は程よい広さ
アクアパーク品川がワンオペに優しい理由の2つ目は、館内が程よい広さであることです。
2歳や3歳の上の子と、下の子を抱っこでお出かけする時神経を使いませんか?
長男が走っていってしまうのを何度「待って!!」と大きい声で静止したことか・・
動物園や広すぎる公園は、長男を見失いそうでワンオペで出かけることができません。
しかし、アクアパーク品川の館内は、1階は一方通行・2階は回遊できるけれど見失わない広さなので長男が自由に歩き回っても安心して追いかけることができました。
入館から退館まで2時間ほど滞在しましたが「歩けないから抱っこ」となることなく、ずーっと楽しそうに館内を見て回っていました。
ワンオペで広い場所にお出かけするときは、AirTagを長男のズボンのポケットに忍ばせています。
3.アクアパーク品川のイルカショーで休憩できる
アクアパーク品川のイルカショーは、椅子に座って見ることができるので、休憩できるのが嬉しいポイントです。
2歳の長男も0歳の次男も釘付けで見ていました。
一息つける場所がないと子供もぐずぐずしやすく、親も疲れてしまいますよね。
アクアパーク品川へ飲食物の持ち込みはできませんが、イルカショーの行われるスタジアムでは軽食や飲み物が売っています!
売店が混んでいたので、スタジアム内の自動販売機で長男にジュースを購入しました。
アクアパーク品川の館内を夢中で歩き回っていた長男は、少し疲れたようで珍しくゆっくり座っていました。
イルカショーの開演前でも、スタジアムのプールでイルカがウォーミングアップをしています。
そのため退屈することなく休憩できるんですよね!
トイトレ中の長男は、お兄さんパンツで初めての遠出だったため、トイレの近くの席に座りました。
スタジアム内のトイレには、幼児用便座とおむつ替え台が完備されていたので助かりました!
外出時の次男のオムツ替えは、ビジョンのおしっこ吸水ライナーで楽をしています。
普段のオムツの上に、おしっこ吸水ライナー(ナプキンのようなもの)を貼って履かせます!
オムツ替えは、ズボンとオムツをおろし、バリッと吸水ライナーを剥がすだけでOKです。
はいはいやつかまり立ちをするようになってから、おむつ交換の難易度って上がりますよね。
歩くようになると、靴を脱がせて、ズボン脱がせて・・とやることが多く大変。
おしっこ吸水ライナーのデメリットは、うんちの場合はオムツを替えなければならないこととおしっこをしているかどうかが目視ではわからないことがあります。
しかし、オムツ交換がささっとできるのがとっても楽なので外出時の必須アイテムです!
アクアパーク品川のイルカショーの混雑は?赤ちゃんも楽しめる?
アクアパーク品川のイルカショーは、平日にもかかわらず混んでいました。
開演20分前にスタジアムへ到着すると、水に濡れない5〜8列目の席は8割くらい埋まっていました。
1列〜4列目の背もたれのない席は、水がかかる席として注意喚起されています。
正面のいい席で見たい方は、開演30分以上前から座席を確保しておくと良さそうです。
スタジアム自体は円形になっているので、全体的にどこの席に見やすい作りになっていますよ!
前列の水に濡れる席しか空いていなかったとしても、スタジアム内にあるインフォメーションにて、カッパを100円で購入できます。
前列で見ている方は、かなり水に濡れていました。
前の席に座る方はカッパ必須ですね!
レジャーシートで足元まで守っている方もいたので、前列に座る方は荷物も濡れないように注意してくださいね!
11ヶ月の次男は、イルカショーの音にびっくりすることなく真剣に見ていました。
光や音、水の演出が目を引いたのかもしれません。
スタジアム内にベビーカー置き場や授乳室はある?
スタジアム内にベビーカー置き場は2箇所あります。
アクアパーク品川はエントランスにベビーカー置き場がありますが、館内もベビーカーを使用することができるんですよね。
スタジアムの座席にはベビーカーが持ち込めないため、ベビーカーはベビーカー置き場において座席へ移動する必要があります。
しかし、1番後ろで立ち見もできるので赤ちゃんが寝てる場合でも大人はイルカショーを楽しむことができますよ!
また、授乳室もあるのでイルカショーの開演待ちの間に授乳も可能です。
2階の女子トイレにもオムツ替え台はありましたが、一つしかないので休日は混雑するかもしれません。
余裕を持ってオムツ替えもしておくといいですね!
アクアパーク品川のランチのおすすめは?
アクアパーク品川でのランチのおすすめは、フードコート品川キッチンです。
フードコートなので必ず子供にヒットする食べ物が見つかります。
子供用の椅子はベルトが付いているタイプなので11ヶ月の次男も安心して座らせることができました。
平日のお昼時に利用しましたが、まだまだ席は空いていました。
フードコート内は広く、ベビーカーでも利用しやすかったです。
ロイヤルホストも近くにあるので、ファミレスが良い方はロイホがオススメです!
アクアパーク品川の基本情報
アクアパーク品川の基本情報です。
住所・アクセス
〒108-8611 東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)
品川駅(高輪口)から徒歩約2分
電車で行きましたが、駐車場も完備されています。
駐車場は品川プリンスホテルの駐車場を利用できます。
当日5000円以上の利用(アクアパーク品川・プリンスホテル品川)で3時間無料です。
入場料金
区分 | 金額 |
おとな(高校生以上) | 2500円 |
小・中学生 | 1300円 |
幼児(4才以上) | 800円 |
3才未満は入場料金がかからないので、2歳と0歳の子連れでしたがおとなの入場料金だけですみました。
アソビューで前売り券を購入していけば、100円割引で入場することができますよ!
年間パスポートは、2回行けば元が取れる価格設定(おとな4800円)のためお近くの方は年パスの購入がおすすめです!
まとめ
アクアパーク品川へ2歳と0歳の子供を連れてワンオペで行ったレポートをまとめてみました。
アクアパーク品川は、館内の広さや設備、イルカショーがあるため、子連れには優しい施設となっています。
品川駅にあることを忘れてしまいそうな満足度だったので、ぜひお子さんとお出かけしてみてくださいね!
子連れに優しいホテル、リゾナーレ八ヶ岳へ宿泊してレポはこちらから。
ママ会や友達家族と子連れで遊ぶなら天候に左右されないパセランドが最強です!
すでに2回利用していますが、友達みんなが「またここで集まろう!」と絶賛するほど。
パセランド新宿靖国通り店についてはこちらから。