リゾナーレ八ヶ岳プール0歳1歳3歳子供と大満喫!イルマーレ編

リゾナーレ八ヶ岳プール0歳1歳3歳子供と大満喫!イルマーレ編

この記事には、PRを含みます。

2022年4月下旬にリゾナーレ八ヶ岳へ遊びに行ってきました。

リゾナーレ八ヶ岳の名物ともいうべきプール(イルマーレ)のレポートです!
1歳7ヶ月の息子のプールデビュー!
怖がりなので、事前準備も入念にしていきました。

義妹の家族(義妹・義弟・姪【3歳・生後5ヶ月】)と一緒に計7人での大所帯でリゾナーレ八ヶ岳へ行ってきました。

子供を安全に遊ばせてあげたい!そんな子供たちを愛でつつ親も少しゆっくりしたい!という願いを叶えてくれたのが「リゾナーレ八ヶ岳」です。

「また絶対行こう!!!」と大人4人が意気投合するくらいとっても素敵な二日間になりました!

まあこ

管理人のmaaco(まあこ)は第二子妊娠5ヶ月。1歳7ヶ月の男の子がいます。

かのママ

3歳0ヶ月と生後5ヶ月の女の子の母親です。

リゾナーレ八ヶ岳を「妊婦」「0歳の赤ちゃん」「1歳」「3歳」の母親目線で徹底的にレポートしていきます!

目次

リゾナーレ八ヶ岳のプールはチェックイン前でも遊べる?

リゾナーレ八ヶ岳のプールはチェックイン前でも遊ぶことができます!

まあこ

プールを楽しみにリゾナーレ八ヶ岳へ行かれる方も多いのではないでしょうか?

かのママ

私たちもリゾナーレ八ヶ岳に旅行を決めた理由にプールがあったよね!

リゾナーレ八ヶ岳のチェックイン時刻は15時ですが、チェックイン前からプールで遊ぶことができるのが魅力です。

プールで遊ぶためには、フロントで事前チェックインをしHOTEL CARDをもらう必要があります。

HOTEL CARDが宿泊証明になり、プールの入り口で掲示することでチェックイン前から遊ぶことができますよ!

このHOTELCARDは、朝食で掲示したり、もくもく湯のパスワードが書いてあるので写真を撮って携帯に入れておくと便利です。

私たちも13時頃にリゾナーレ八ヶ岳へ到着し、プールをチェックイン前から楽しみました。

事前チェックイン時に、お部屋の鍵をもらえたのでプールを楽しんだ後にもう一度フロントに寄る必要がなくとっても楽でした。

リゾナーレ八ヶ岳のプールは赤ちゃんや幼児はおむつをつけたまま入れる?

リゾナーレ八ヶ岳のプールは、おむつが取れていない子でも入ることができます。

かのママ

おむつが取れていない子も遊べるプールって貴重だよね!

まあこ

水遊びオムツはリゾナーレにも売っていたけど割高だったから用意していくといいよね!

水遊びパンツ(水泳用オムツ)は必須です。リゾナーレ八ヶ岳でも販売していましたが、少し高めでしたので事前に購入していくことをお勧めします。

\ 同じようなものがイルマーレの売店では800円ほどのお値段でした。 /

リゾナーレ八ヶ岳のプールの感想

まあこ

レンタル品がたくさんあって不自由することなく楽しめたよね!

かのママ

更衣室に個室がなかったのはちょっと不便だったかな。

リゾナーレ八ヶ岳のプールの更衣室

リゾナーレ八ヶ岳のプールの更衣室には、鍵付きのロッカー・ベビーベッド・シャワールーム・パウダールーム(ドライヤー)・水着脱水機・トイレがあります。

鍵付きのロッカーは自分たちで好きなところを選び使用することができます。

かのママ

まだねんねの時期のお子さんがいる方は、
ベビーベッドのそばのロッカーを使用するといいですよ!

個室の更衣室がなかったので、あっちこっちに移動する息子を追いかけ回しながら着替えました。

周りもそのような方ばかりなので「しょうがないか」と思えますが、鍵付きの個室などがあればゆっくり着替えることができてよかったです。

シャワールームにはシャンプーなどが常備されていましたが、こちらも鍵がついていなかったので小さい子供とゆっくりシャワーを浴びることは難しそうです。

リゾナーレ八ヶ岳のプールは子供にどうだった?

リゾナーレ八ヶ岳のプールは、子供が飽きることなく親も一緒になって遊ぶことができとっても楽しかったです。

1番大きな波の出るプール

1時間につき10分間波が出るプールです。

海みたいに浅瀬からだんだん深くなっていくので、浅瀬でちょっと水遊びをさせることも可能です。

波は外から見ていると小さく感じるのですが、プールの中に入っているとしっかり浮遊感があるのでとても楽しかったです。

3歳の長女ちゃんはほとんどこのプールで遊んでいました。

1歳7ヶ月の息子は最初は怖がって入ることができませんでしたが、抱っこしたまま一緒に入り波も声をあげて笑って楽しむことができました。

水遊びエリア

1歳7ヶ月の息子が1番遊んでいた場所です。

プールや水遊びデビューの息子にとって、慣れる意味でも1番楽しかったようでずっと遊んでいました。

ウォータースライダーは身長制限があり、1番小さいもので80cmの子から遊ぶことができます。

でこぼこスライダーは息子の身長でも遊ぶことができましたが、でこぼこを怖がってしまい滑ることができませんでした。

3歳の長女ちゃんは、1番大きいスライダーを滑ることができたのですがこちらも怖がってしまいました。

残念ながら、大人と一緒に滑ることができないスライダーなので子供が怖がってしまうと遊ぶことができませんでした。

まあこ

怖がってしまっても1回一緒に滑ると楽しさに気付けたりするので

一緒に滑れたらよかったです。

水遊びエリアには、子供用の浅くて温度が高いスパプールがあるので冷えてきたら温まることもできてよかったです。

ボールプール

男子更衣室の目の前、大きな波の出るプールを挟んで水遊びエリアとは反対側にあるのがボールプールです。

リアルボールプールなので、ボールが大好きな息子も大興奮でした。

プール自体も浅いので安心して遊ばせることができます。

スパゾーン

水遊びエリアの下にあるのが、他のプールよりも温度が高いスパゾーンです。

外に出ることできるので、露天風呂気分で入ることができます。

体が冷えてきた時はぜひこちらでゆっくり温まるといいですね!

赤ちゃん用のベッドや授乳室・オムツ替えは?

ねんねの時期の赤ちゃんのために、ベビーバスケット(ゆりかご)を貸してくれます。

レンタル浮き輪のところで声をかけるとすぐに持ってきてくれますよ!

かのママ

次女はずっと抱っこしていなきゃいけないかと思っていたので
ベビーバスケットをお借りすることができて本当に助かりました。

生後5ヶ月の次女ちゃんは、心地よかったのがすやすや寝ていました。

授乳室・オムツ替え台もカフェコーナーの一角に2つあるのでプールから離れずに授乳やオムツ替えができて便利です!

リゾナーレ八ヶ岳のプールでレンタルできるのは?

リゾナーレ八ヶ岳のプールでは、水着や浮き輪など様々なものがレンタルできます

プール用品を一式持っていかずにフラッと遊びに行っても困ることはありません。

浮き輪のレンタル

リゾナーレ八ヶ岳のプールでの浮き輪のレンタルはたくさん種類がありました。

写真には写っていませんが、大きなビーチボールなどもレンタルすることができますよ。

ちなみに子供用のスイムベストは無料、浮き輪は1日500円ほどでレンタルできます。

私たちは2日間プールで遊ぶ予定だったので、このようなタイプの浮き輪を購入していきました。

しかし、わざわざ購入していかなくてもよかったです!

実は、リゾナーレ八ヶ岳のプールではプールデビューサポートというのもがあります。

これは、プールを初めて経験する子供がプールに慣れるためにシールラリー形式でのステップを踏んでいきます。

全部のステップが終わる(シールを貼り終わる)と、レンタルの浮き輪をどれでも一つ借りることができます!

しかも、滞在中は何度でも利用できるんですよ!

もし、プールデビューでリゾナーレ八ヶ岳を考えている方はわざわざ浮き輪を購入していかなくても十分楽しめます。

水着のレンタル

かのママ

子供の水着もレンタルが豊富だったね!

まあこ

レンタルってダサいイメージがあって、買っていったけどサイズも種類も豊富だったね!
レンタルでも十分だったかも!

マタニティ水着もあるのはさすがリゾナーレです!
子供用の水着も80cmからありました。

リゾナーレ八ヶ岳のプールのフロントの横にレンタル水着が置いてあるので、ゆっくり選ぶことができます。

子供用の水着は80cmくらいからありました。

どんなレンタル水着なのかわからなかったので、今回は用意していきましたがレンタルでも十分可愛かったです。

マタニティ用の水着もあるので、お腹が大きくなってからも困ることはなさそうですね!

リゾナーレ八ヶ岳のプールの持ち物は?タオルは必要?

リゾナーレ八ヶ岳のプールの持ち物は、これと言って必要なものがありません。

タオルも無料で何枚も借りることができ、カフェコーナーにウォーターサーバーもあるのでお水を持っていかなくて大丈夫です。

プール内のカフェや浮き輪のレンタル時も、部屋付ができるので小銭を持っていく必要がないのもとっても便利でした。

携帯やカメラなどを持っていく方は小さいバッグなどがあるといいかもしれません。

至る所に休憩スペースがあり、2022年4月現在はプールの利用ができるのは宿泊者限定なので空いているので置き場所に困ることもありません。

赤ちゃん(5ヶ月)・1歳7ヶ月・3歳の子供のプール内の服装

まあこ

休憩中に息子(1歳7ヶ月)の震えが止まらないというトラブルがあったので初めてプールに行かれる方にぜひ読んでほしいです!

リゾナーレ八ヶ岳のプールは室内温水プールです。

プールの水温:29℃〜31℃
プールの室温:30℃前後
プールの湿度:50%〜65%
※季節、天気によって変わります。

事前に調べたところ、「肌寒く感じた」という声もあったので1歳7ヶ月の息子はラッシュガード着用。3歳の長女ちゃんは、水着のみ、5ヶ月の次女ちゃんは水遊びパンツのみの服装。

1日目は半袖のラッシュガード
2日目は長袖のラッシュガード

プールで遊んでいると夢中で水分補給忘れやすいので脱水に注意ということを聞いていたので、1時間ほど遊んだ後に休憩で息子と長女ちゃんはオレンジジュースを飲みました。

休憩していると肌寒く感じたので息子はタオルを肩からかけていたのですが、ジュースを飲み終わった後から息子の唇や全身が震えだしたのです。

慌てて更衣室へ戻りシャワールームで温かいシャワーを浴びせていると徐々に震えは収まっていきました。

どうやら、寒くないようにと着せていたラッシュガードが濡れいたことで息子の体温を奪っていたようです。

まあこ

初めての経験だったのでかなり焦りました・・

リゾナーレ八ヶ岳のプールには温度が高いスパゾーンもあるので、年齢が小さいうちはスパゾーンで体を温めつつプールを楽しんでくださいね!

1日目の反省を活かして、2日目は水遊びをしてはスパゾーンで体を温め、波のプールに行ってはスパゾーンへと、体を温めることを忘れずにしたらずっと楽しく遊んでいました。

まだ自分で言葉を発することができないお子様と一緒に行かれる方は、室内温水プールだからと安心せずにスパゾーンで体を温めてあげてください。

ちなみに我が家はGoProを旅行用カメラとして愛用しています。

今回もプールで大活躍、防水なのでプール内にも気にせず持ち込めてたくさん写真を撮ることができました。

HERO9からはフロントにモニターがあり、子供もモニターが気になるようでカメラ目線で写真を撮ることができます。

また、防水カメラなのでどんなシーンでも撮影可能。携帯よりも軽い超軽量ボディ・高画質なので思い出を残すのに最適です。

超広角で景色と共に思い出を切り取ったり、狭角にして子供の表情に注目したり撮影のバリエーションが多いのもお気に入り。走り回る子供を追いかけても手ブレがないので、見やすいです。

個人的にマウントは、スリーブがおすすめです。

GoProというと自撮り棒を使われている方が多いですが、子供が小さいうちは首から下げれて嵩張らないスリーブで十分です。自撮り棒を伸ばしている間に、どこかに行っちゃいますからね・・。

リゾナーレ八ヶ岳のプールのカフェのメニューは?

リゾナーレ八ヶ岳のプールにはカフェが併設しており、食事や軽食、飲み物などを頼むことができます。

大人はビール、子供はオレンジジュースを飲みました。

オレンジジュースは氷がしっかり入っていたので、小さい子にあげる場合は「氷抜き」でお願いするといいですね。

食事メニューもしっかりあるので、お昼やおやつの心配をしなくていいのもメリットです。

まとめ

今回は、リゾナーレ八ヶ岳のプール(イルマーレ)についてまとめてみました。

リゾナーレ八ヶ岳へ旅行を決めた大きな理由であるプールは大満足で滞在中しっかり楽しみました。

波の出るプールでも水遊びエリアでも、とっても楽しそうに過ごす子供たちをみて大人は大満足。

イルマーレ自体もそんなに広くないので、離れてしまってもすぐに合流できるものよかったです。

リゾナーレ八ヶ岳の宿泊記はこれにて終了です。

お部屋編・食事編・プール編と3回に分けてまとめさせていただきました。

以下の記事では「リゾナーレ八ヶ岳のお部屋」についてまとめてあります。
レジデンス棟に宿泊しましたが、実際に泊まった部屋の写真やホテル棟とレジデンス棟どっちが子連れにオススメなのか考察しているのでこちらの記事も読んでみてくださいね。

続いてご紹介するのは、子連れ旅行で重要視される「リゾナーレ八ヶ岳の食事」についてまとめた記事です。
YYグリルで夕食を食べようか、ピーマン通りでテイクアウトしようか迷っている方の参考になるように2022年4月時点でのテイクアウトメニューを載せています。
こちらも参考にしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

ジャニヲタ19年目に突入。
5大ドーム+北から南のアリーナ会場はほぼ制覇してます*

ヲタク歴19年の経験を活かし、
コンサートのトラブル対策や、遠征のコツをご紹介させていただきます^^

高校生に夢見ていた”母になってもヲタク”が実現。
2歳11ヶ月と11ヶ月の息子たちの子育て奮闘中です。

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