子供用ハーネスはかわいそう?賛否両論!実際に使用した体験談やオススメしたい理由

子供用ハーネスの賛否!実際に使用した体験談やオススメしたい理由

この記事には、PRを含みます。

子供用ハーネスについて、賛否両論ありますよね。

否定的な意見が目につき、購入をためらわれる方も多いのではないでしょうか?

今回は、子供用ハーネスを実際に使用している私が批判されたことはあるかどうかの体験談や子供用ハーネスをオススメしたい理由についてまとめてみました。

まあこ

子供用ハーネスは、購入してよかったと心から思える育児グッズの一つです!

子供用ハーネスが気になるけれど、批判・否定されるのが怖くて購入できない方や、実際に使用してみてどうなのか気になる方はぜひ読んでいってくださいね!

2023年6月追記
ハーネスをずっと使っていた息子ですが、2歳7ヶ月にハーネスなしでもお散歩できるようになりました

目次

子供用ハーネスはかわいそう?賛否両論!批判はなぜされる?

子供用ハーネス=賛否両論あるから使いにくいというイメージはありませんか?
実際に私も購入を検討したときに、批判意見が目につき購入をためらいました。

批判意見として「ペットのリードみたい」「子供が可愛そう」というものがあります。
親の思い通りに行動させたいために、ハーネスで行動制限をしているように見えるのかもしれませんね。

確かに使い方次第では批判意見のように、子供用ハーネスで親の思い通りに行動させることも可能です。

しかし、子供用ハーネスを実際に使用している私は「子供用ハーネスは、子供を自由に行動させながら、子供の命を守るもの」だと考えています。
子供用ハーネスを使用して一緒にお散歩やお店を歩き、交通ルールやお店のマナーを教えていくことが悪いことだとは思っていません。

子供用ハーネスは、親の思い通りに行動制限をするものではないということを親が理解して正しい使い方をしましょう。

私は、子供用ハーネスを使用しているときも「声かけ」「危ないところでは手を繋ぐ」ことを徹底しています。
「車が来るから止まろうね」「いっぱい人がいるから手を繋ごうね」など声をかけて一緒に歩くことで、車が来たら止まる、危ないから手を繋ぐと言ったことをわかってくれるようになりました。

一緒にお散歩すると危なくて怖い、と不安に思っている方はぜひ子供用ハーネスを使用してみてください。

1歳5ヶ月の頃から使用していた子供用ハーネスは、2歳3ヶ月頃まで使用しました。
次男が生まれお出かけする時は長男にベビーカーに乗ってもらうことが多くなり、ハーネスを使用する機会が減ったためです。
しかし、2歳6ヶ月頃から交通マナーを理解してくれるようになりハーネスなしでも一緒に歩くことができるようになりました。

お守りとしてずっとマザーズバックに入れていたハーネスも、今では家に置きっ放しです。


子供用ハーネスを実際に使用した体験談!批判されたことはある?

お散歩に行くよー!と声をかけると、自分でハーネスを持ってくるようになりました。
まあこ

子供用ハーネスを1年間使用しましたが、マイナスの意見は1度。「犬みたいだな」と通りすがりのおじさんに言われました。

購入した時は、批判されても「子供の命を守るために使用しているのだから」気にしないと強く決めていました。

批判を気にしないという覚悟とは裏腹に、かけていただける声は「とってもいい」「可愛い」「子供の安全が1番」と言ったポジティブなものばかりでした。

1年間子供用ハーネスを使用し、たった1度だけ通りすがりに「犬みたいだな」と言われました。
しかし、それ以上にポジティブな声をたくさんかけていただいていたので「初めて犬みたいって言われた!!!」くらいにしか思いませんでした。

もちろんいろんな意見があると思いますが、私は子供用ハーネスを買ってよかったと胸を張って言えます。

見た目も可愛いんですよね。

子供用ハーネスの購入を決めたきっかけ

購入したのは、2022年3月。石を拾うことがブームでした。
まあこ

子供用ハーネス購入当時の息子は、1歳5ヶ月。
ベビーカー拒否、とにかく歩きたい時期でした。

子供用ハーネスの購入を決めたきっかけは、息子の好奇心を尊重しながら安全を確保するためです。

1歳5ヶ月の息子とのお散歩は、安全のために手を繋いでいました。
しかし、好奇心旺盛の息子は石を見つけると拾い、お花や葉っぱを触ってみたり、しゃがんで蟻を眺めたりと自由に動き回ろうとします。
最初の頃は、手を繋いだままでお散歩してくれますが、夢中になると振り解いて遊び始めます。

車通りが少ない道を選んでお散歩していましたが、行動が読めない息子といつくるかわからない車や自転車に注意を払うことにかなり神経を使っていました。

まあこ

車に注意を取られている間に、走り出すなんてしょっちゅうでした。

息子の好奇心を尊重しつつ、安全にお散歩するためには子供用ハーネスが必要だと判断し購入を決断しました。

子供用ハーネスをおすすめしたい2つの理由

子供用ハーネスを実際に使用してみて、購入を検討する方へおすすめしたい2つの理由があります。

子供用ハーネスをおすすめしたい理由1:子供の命を守れる

まあこ

ハーネスがあってよかったと思うことは何度もあります。

子供用ハーネスをおすすめしたい理由は、子供の命を守れるからです。

1歳を過ぎ歩き始めた頃から、近くの公園やスーパーまで一緒にお散歩をするようになりました。
一緒に手を繋いで歩いてくれることもありますが、ふとしたものに夢中になって立ち止まることも多かったです。

夢中になっている息子の姿を見守りながら、いきなり道路へ走り出さないか気にし、車や自転車が来ないか注意するということはかなりの神経を使います。

手を振り解いて、交差点へ走っていくなんてことも多いです。

子供用ハーネスがあれば、何かに夢中になっている息子にも自由が生まれ、子供用ハーネスを短く持つことで車や自転車が来ても飛び出しを防ぐことができます。

子供用ハーネスをつけてお散歩を繰り返すことで、「ブーブー(車)が来たよ」「チリンチリン(自転車)が来たよ」と声をかけるだけで道の端に寄って立ち止まることを覚えました。
今はまだ子供用ハーネスを使用することで子供の命を守っていますが、お散歩を繰り返すことで交通ルールを学び今後に生かしていってほしいと思います。


親の心に余裕が生まれる

まあこ

子供のとのお出かけが本当に毎日大変!!という方に子供用ハーネスは全力でオススメしたいです。

皆さんのおうちの周りの道路は、歩道がしっかり整備されていますか?
私が住んでいる家の周りには、歩道がほとんどありません。
車通りが少ないとはいえ、全く来ないわけではないので、お散歩が苦手でした。

走り出すようになってからは、毎日「危ない!!」と追いかけっこする日々・・
だんだん、お散歩へ行くのが大変になってきました。

しかし、子供用ハーネスを購入してからは危ないところは紐を短く持って安全を確保しよう、広いところでは自由に歩いてもらおう、などお散歩に対する気持ちの余裕が生まれました。

また、買い物カートに乗ってくれない子供との買い物にも子供用ハーネスは役に立ちますよ。
自由に歩かせると他の人にぶつかったり、いろんなものを触ったりすることを避けることができます。

子供用ハーネスのおすすめは?リュックタイプがいい?

子供用ハーネスのおすすめは、子供が気に入るデザインを最優先に考えることです。
嫌がってしまうとつけてくれないので、子供と一緒に選ぶといいですね!

息子はリュックを嫌がることが多く、車移動が多いので、ハーネスだけの機能がついたものにしました。
紐を外せばチャイルドシートへ乗せることもできますし、本人もつけていることを忘れて遊んでくれます。

お値段がお手頃なこともあり、お試し購入でしたが可愛くて満足です!
公園に着いたら紐だけ外して遊ばせたり、暑い夏でも負担にならずつけれるので気に入っています。

公園に着いたら紐を外すだけで自由に遊べます。帰りはまた紐をつけるだけです。

息子用のリュックはハーネスの紐をつけることも想定し、前にバックルが着いているものを購入しました。
使用している子供用ハーネスは紐の取り外しができるので、リュックにもつけることができます。


もし、お子さんがリュックが好きならばリュックタイプのハーネスも可愛くていいですね。

子供が嫌がってつけてくれないと意味がないので、お子様に合わせて選んでくださいね!

まとめ

子供用ハーネスを1年間使用してみて、購入してよかった!と心から思っています。

購入する前は「賛否両論あるみたいだし、使用していることを悪く言われたらどうしよう」と購入を躊躇っていましたが、実際に使用してみると批判的な意見を言われたことは一度もありません。
むしろ「とってもいいわね」といった肯定的な声をかけていただけることが多いです。

ちゃんと手を繋いで歩いてくれる子もいるかと思いますが、いろんな子供がいますよね。
動き回るのでちょっとお出かけが大変になってきた、車通りが多くて歩かせるのが心配とという方には子供用ハーネスはかなりオススメできます。

子供用ハーネスは「子供の行動を親が制限するものではない」ということをきちんと理解して、子供の安全を守りつつ楽しくお出かけしてくださいね!!

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以下の記事では、プラレール大好きな息子が無料でプラレールをもらえるイベントへ参加してきた話をご紹介しています。
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この記事を書いた人

ジャニヲタ19年目に突入。
5大ドーム+北から南のアリーナ会場はほぼ制覇してます*

ヲタク歴19年の経験を活かし、
コンサートのトラブル対策や、遠征のコツをご紹介させていただきます^^

高校生に夢見ていた”母になってもヲタク”が実現。
2歳11ヶ月と11ヶ月の息子たちの子育て奮闘中です。

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